月別アーカイブ: 2015年9月

今日感じたこと。

よそはよそ、うちはうち。

私は何を描きたいのか、表現したい自分の気持ちが何なのかいつもわかりません。
準備した銅板を目の前にして、見えてきたモノをそこに記していきます。
たったひとつあった銅板の傷跡や染みがきっかけになることもあります。
そのきっかけから少しずつ見えてきたモノを加えて徐々に完成へと近づいていきます。
そして、完成した絵をじっとみつめていると、ふと言葉が浮かびます。
その言葉がタイトルとなります。
その時初めて自分が何を感じていたのか、どんな思いを自分の中に閉じこめていたのかに気づかされます。
「なるほど、そういうことだったのか。。。」と。
銅版画を制作することで、私自身のことを知ることになります。
絵が完成した時、私の中でくすぶっていたものが表に出て浄化されるのかもしれません。

今回、ベルギーからやってきたミュージシャン、TeunとJozefの即興演奏を聴く機会があり、
表現手段は違いますが、彼らの今、奏でる音が、今の瞬間、感じたままの表現で、
もしかしたら、演奏が終わった時に感じるものが、
私の絵が完成した時の気持ちと似たものがあるのではないかな。と。
そんなことを感じました。
Teun、Jpzef、マネージャーのStef、とてもやさしく魅力的な人たちでした。

ライブ行ってきました。

Exif_JPEG_PICTURE

今日は、ベルギーから来日しているJozef DumoulinとTeun Verbruggenのライブへ行ってきました。
即興音楽です。二人はまったくの即興で奏でているとのこと。
私は、下書きをせずに制作を始めます。
どんな絵が出来上がるのか私自身わからぬまま、
見えてきたモノをひとつひとつ加えながら制作を進めていきます。
彼らの音楽と通ずる何かがあるように思いました。
Teunが私の銅版画を好きだとコンタクトをとってくれたのも、
何かしら感じとるものがあったのかもしれないです。
明日ジャパンツアー最後の演奏が、六本木Super Deluxedで開催されます。
今夜私が聴いた音とまた違う新たな音がそこに広がるのでしょう。
興味のある方、ぜひ足をお運びください。
チケット情報など詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.super-deluxe.com/2015/09/

Jozef Dumoulin – Teun Verbruggen Japan Tour 2015

フライヤー

私がフライヤーのイラストを手がけたベルギーのミュージシャン、
ドラマーTeun VerbruggenとキーボードJozef Dumoulinの日本ツアーが始まりました。
Teunから初めてメールをもらったのは2年前。ネットでたまたま私の銅版画をみて連絡をくれたのですが、
その頃は、まさか日本で会うことになるとは想像もしていなかった。。。びっくりです。
Teun。この方の名前、発音わかりません。ので、今のところ”テウン”と呼んでいます。

Teunのウェブサイト下記アドレスで動画が観られるので、ぜひ。
http://www.teunverbruggen.com/The-Bureau-Of-Atomic-Tourism
今回は、バンドThe Bureau Of Atomic Tourismではなく、
TeunとキーボードのJozefと二人の来日のようです。
どんな音楽になるのでしょう。とても楽しみです。
日本各地回りますので、お近くの方、ぜひぜひ行ってみてください。
ライブスケジュール。日付と月が逆に書かれているのでわかりにくいですが、9月のスケジュールです。
ライブスケジュール