雪の朝、レナード・コーエン

私の大好きなアーティスト、レナード・コーエン。
彼が、今日亡くなった。
いつか日本に来てくれることを願っていたけれど、夢叶わず。。。
ついに一度も彼のコンサートへ行けなかった。
とても残念。

私が19歳の時、初めてレナード・コーエンのアルバム”Songs of Leonard Cohen”を聴き、
涙がどっと溢れてきたのを思い出します。
その朝、外は真っ白に雪が積もっていました。
私が育った神奈川県では雪がめずらしいので、
しんしんと降る白い雪と彼の静かで深い歌声が重なり、
より印象深い出会いでした。

若かった私に、彼の歌は、たくさんの励ましや勇気、
たくさんの宝物を私の中に残してくれました。
何十年経っても、彼の歌声が心に響き続けています。

たくさんの歌手がレナード・コーエンの歌をカヴァーしているけれど、
ニック・ケイヴ(この方も大好きなアーティスト)も彼の歌をカヴァーして歌っていたなあ。
たくさんの人たちに、愛されている歌い手であり、語り部である。

彼の冥福をお祈りします。

コバト版画展『羽音』

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コバト版画展が始まりました。
初日から続々とご来場いただいているようで嬉しいです。
今週は、明日9/3(金)4(土) 在廊予定です。
大体13:00〜18:30くらい在廊する予定です。
お客様の具合で、時間は前後するかと思いますが、皆様どうぞご来場ください。

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こちらは、入口に飾られている看板作品。
こちらの作品も、それぞれシートでご購入可能ですので、ご希望の方は声をおかけください。
額ごと購入も可能です。6人の作品がそろったレアな一点ものです。

詳細は、「オバタクミの銅版画」newsページをご覧ください。

カレンダー付ミニ銅版画

カレンダー付ミニ銅版画カレンダー付ミニ銅版画カレンダー付ミニ銅版画カレンダー付ミニ銅版画裏

ついに完成しました。
この時期限定。額装する前にカレンダーとして楽しめるミニ銅版画。
すべてにエディションとサインが入ります。
6点ミニ銅版画が入って16000円と、お買い得です。
6点まとめて額装したり、カレンダーのままコレクションしている方もいらっしゃるようです。
お好みで楽しんでください。

12月20日(日)ニチニチ日曜市で販売します。
ぜひ遊びにいらしてください。
遠くて行けないよって方。メールでもご注文承ります。

ニチニチ日曜市の詳細は、オバタクミの銅版画newsページをご覧ください。

新作ミニ銅版画

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インクを詰める。そして、雁皮のり付け。

ミニ銅版画カレンダー付ミニ銅版画
インクを詰め終わったところ。全部で6点。そして、刷り終わって乾かし中。

新作ミニ銅版画が完成しました。
この時期、毎年カレンダー付きで新作発表をしています。
今年は出来上がるのがちょっと遅くなってしまいました。
12月20日(日)ニチニチ日曜市で販売します。
ぜひ遊びにいらしてください。

ニチニチ日曜市の詳細は、オバタクミの銅版画newsページをご覧ください。

今日感じたこと。

よそはよそ、うちはうち。

私は何を描きたいのか、表現したい自分の気持ちが何なのかいつもわかりません。
準備した銅板を目の前にして、見えてきたモノをそこに記していきます。
たったひとつあった銅板の傷跡や染みがきっかけになることもあります。
そのきっかけから少しずつ見えてきたモノを加えて徐々に完成へと近づいていきます。
そして、完成した絵をじっとみつめていると、ふと言葉が浮かびます。
その言葉がタイトルとなります。
その時初めて自分が何を感じていたのか、どんな思いを自分の中に閉じこめていたのかに気づかされます。
「なるほど、そういうことだったのか。。。」と。
銅版画を制作することで、私自身のことを知ることになります。
絵が完成した時、私の中でくすぶっていたものが表に出て浄化されるのかもしれません。

今回、ベルギーからやってきたミュージシャン、TeunとJozefの即興演奏を聴く機会があり、
表現手段は違いますが、彼らの今、奏でる音が、今の瞬間、感じたままの表現で、
もしかしたら、演奏が終わった時に感じるものが、
私の絵が完成した時の気持ちと似たものがあるのではないかな。と。
そんなことを感じました。
Teun、Jpzef、マネージャーのStef、とてもやさしく魅力的な人たちでした。

ライブ行ってきました。

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今日は、ベルギーから来日しているJozef DumoulinとTeun Verbruggenのライブへ行ってきました。
即興音楽です。二人はまったくの即興で奏でているとのこと。
私は、下書きをせずに制作を始めます。
どんな絵が出来上がるのか私自身わからぬまま、
見えてきたモノをひとつひとつ加えながら制作を進めていきます。
彼らの音楽と通ずる何かがあるように思いました。
Teunが私の銅版画を好きだとコンタクトをとってくれたのも、
何かしら感じとるものがあったのかもしれないです。
明日ジャパンツアー最後の演奏が、六本木Super Deluxedで開催されます。
今夜私が聴いた音とまた違う新たな音がそこに広がるのでしょう。
興味のある方、ぜひ足をお運びください。
チケット情報など詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.super-deluxe.com/2015/09/

Jozef Dumoulin – Teun Verbruggen Japan Tour 2015

フライヤー

私がフライヤーのイラストを手がけたベルギーのミュージシャン、
ドラマーTeun VerbruggenとキーボードJozef Dumoulinの日本ツアーが始まりました。
Teunから初めてメールをもらったのは2年前。ネットでたまたま私の銅版画をみて連絡をくれたのですが、
その頃は、まさか日本で会うことになるとは想像もしていなかった。。。びっくりです。
Teun。この方の名前、発音わかりません。ので、今のところ”テウン”と呼んでいます。

Teunのウェブサイト下記アドレスで動画が観られるので、ぜひ。
http://www.teunverbruggen.com/The-Bureau-Of-Atomic-Tourism
今回は、バンドThe Bureau Of Atomic Tourismではなく、
TeunとキーボードのJozefと二人の来日のようです。
どんな音楽になるのでしょう。とても楽しみです。
日本各地回りますので、お近くの方、ぜひぜひ行ってみてください。
ライブスケジュール。日付と月が逆に書かれているのでわかりにくいですが、9月のスケジュールです。
ライブスケジュール